【発行】上海古籍出版社 【ページ数】 ・新元史:1,014ページ、索引:24ページ ・蒙兀兒史記:1,099ページ、索引:36ページ 【大きさ】 ・新元史:26.5 x 19.6 x 4.5 cm ・蒙兀兒史記:26.5 x 19.6 x 5.2 cm 【状態】角傷みあり。小口にヤケあり。本文のヤケは、古書としては並程度です。その他、書き込み、破れなどは見当たらず、古書としては、良い状態だと思います。(見落としはご容赦願います) 【内容】 ・新元史: 中華民国成立後に、柯劭忞(『清史稿』編纂メンバーでもある)が編纂して1919年に成立した元朝一代の紀伝体歴史書。従来の『元史』の不備を補うものとされて、1921年に当時の中華民国大総統・徐世昌によって正史に加えられて、従来の二十四史を「二十五史」と改めた。 ・蒙兀兒史記: 中華民国時代に屠寄(1856年 - 1921年)が、モンゴル帝国から元朝滅亡に至る歴史を紀伝体で記した歴史書。『蒙古児史記』とも書く。 『新元史』と同様、製作期間が短かったために不備が多いと批判されてきた『元史』を補うために編纂された書籍であり、ラシードゥッディーンの『集史』といった西方由来の史料も積極的に用いられている。元朝史は「モンゴル帝国史」というより広い枠組みの中で扱われるべきであるというのが屠寄の主張であり、『元史』では記述の少なかったジョチ・ウルス、チャガタイ・ウルス、フレグ・ウルスといった西方のウルスについても記述している。
【ページ数】
・新元史:1,014ページ、索引:24ページ
・蒙兀兒史記:1,099ページ、索引:36ページ
【大きさ】
・新元史:26.5 x 19.6 x 4.5 cm
・蒙兀兒史記:26.5 x 19.6 x 5.2 cm
【状態】角傷みあり。小口にヤケあり。本文のヤケは、古書としては並程度です。その他、書き込み、破れなどは見当たらず、古書としては、良い状態だと思います。(見落としはご容赦願います)
【内容】
・新元史:
中華民国成立後に、柯劭忞(『清史稿』編纂メンバーでもある)が編纂して1919年に成立した元朝一代の紀伝体歴史書。従来の『元史』の不備を補うものとされて、1921年に当時の中華民国大総統・徐世昌によって正史に加えられて、従来の二十四史を「二十五史」と改めた。
・蒙兀兒史記:
中華民国時代に屠寄(1856年 - 1921年)が、モンゴル帝国から元朝滅亡に至る歴史を紀伝体で記した歴史書。『蒙古児史記』とも書く。
『新元史』と同様、製作期間が短かったために不備が多いと批判されてきた『元史』を補うために編纂された書籍であり、ラシードゥッディーンの『集史』といった西方由来の史料も積極的に用いられている。元朝史は「モンゴル帝国史」というより広い枠組みの中で扱われるべきであるというのが屠寄の主張であり、『元史』では記述の少なかったジョチ・ウルス、チャガタイ・ウルス、フレグ・ウルスといった西方のウルスについても記述している。
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