定価40万以上!! 復刻版 書道 全11巻 東洋書道協会 検:王羲之/多宝塔碑/雁塔聖教序/顔真卿/欧陽詢/孔子廟堂碑/書苑/蘭亭序/九成宮醴泉銘

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 江戸時代は、寺小屋や手習所で漢字の行書や草書に連綿(続け書き)の仮名を交えた御家流(江戸時代、尊円親王の書流(青蓮院流、尊円流)、朝廷や幕府・諸藩の公文書用いられ盛行した)が中心であったのに対し、明治以降の初等教育は、初唐の楷書や王義之の行書や草書を基調とした漢字と、これに調和する平明なひらがな・カタカナの学習が中心となった。
 明治維新を境に、それまで盛んだった三筆・三蹟以来の諸流派急激に衰微し、新たな門流が形成された。門流を核に書道会が誕生し、いくつかの書道会が連合して書道団体が組織され、書壇が形成された。
  明治40年代、日本書道会、談書会「談書会集帖」、法書会「書苑」がある。大正から昭和10年代、日本書道作振会、泰東書道院を中心に、離合集散を繰り返し、昭和18年(1943)、太平洋戦争の戦況の悪化に伴い、会誌や機関紙、競書雑誌は統合され、大東亜書道会に一本化され、戦時翼賛体制に組み込まれていった。
 昭和23年(1948)、第二次世界大戦によって壊滅した書壇が本格的に復興し、8月、全日本書道展(後に、毎日書道展)が開催され、10月、第4回日展に初めて第五科として書が加わった。また、「書品」「書道」(東洋書道協会)、「書道全集」(平凡社)、「墨美」(墨美社)などの刊行物も相次いだ。書を研究・鑑賞する上で不可欠な基礎資料です。

ご存じの方には多言ではございますが、その量と質からも、最高の書道研究資料でございます。定価40万以上です。
大事にコレクションしておりましたが、増えすぎたDVD・CD類の整理をしており、この度出品させて頂きました。格安にて出品させて頂きましたので、どなた様かお引取り頂き、お楽しみ頂ければ、誠に幸いです。
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*システム利用料・手数料などは一切頂いておりません。
*お決まりですがノークレーム・ノーリターンにてお願い致します。
*保管品ですので、神経質な方のご入札はご遠慮下さいますよう宜しくお願い致します。
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