[真作]:江戸初期!/[木下勝俊・木下長嘯子・和歌]/若狭少将/龍野城主・若狭小浜城主/歌の師・細川幽斎

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[真作]:江戸初!/[木下勝俊・木下長嘯子・和歌]/若狭少将龍野城主・若狭小浜歌師・細川幽斎

本紙=縦238×横403mm 紙本

写真のように経年感があります。

木下 勝俊
安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。後半生は隠士として歌を詠み、歌人としては木下長嘯子(きのした ちょうしょうし)の名で知られる。
初め龍野城主で、次いで若狭小浜城(後瀬山城)主で、官位が従四位下式部大夫、左近衛権少将であったので、通称を、式部大輔、若狭少将という。龍野城主時代には龍野侍従ともいった。一時期はキリシタンでもあって洗礼名は「ペテロ」(ペドロ)と伝わる。
若き日より豊臣家の大名として従軍するなかでも、細川幽斎に歌を学び、秀吉の文事に参加し、自ら歌会も催した。関ヶ原の戦いでは東軍に属して伏見城留守居の将であったが、敵前逃亡して京都に身を隠す。これは後に至るも非難されるが鳥居元忠に退去を迫られ、これに従った結果との説もある。~~長嘯(ちょうしょう)または長嘯子(ちょうしょうし)、歌集にも用いられた挙白(きょはく)の他、天哉爺(てんかおう)など様々の号を用いる。歌人としては地下派の雄として自由で大胆、古語も俗語も無雑作に扱い誹謗もあったが新しい風を吹かせ、幽斎門下では松永貞徳と並び称される。貞門だが松尾芭蕉は長嘯子への憧れがあり、国学の学統では契沖に繋がる下河辺長流も支持をした。堂上歌壇の総帥である後水尾院もこの人物よりの評価を気にかける様子を伺わせている。


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